結婚したいと思ったときに確認したいハートのチャクラ

結婚がしたいのに、なかなか前へ進むことが出来なかったり、出会いに恵まれなかったりします。

婚活アプリを入れてみたりもするも、なんだか違う・・・・・・と、結婚がしたいのになぜかする方向性へ舵を切ることができないこともありますね。

レイキをする困っている女性結婚がしたいのに、毎度、恋愛では上手くいかないし、出会いすら最近は――。

という方は、まずは自分のチャクラを整えることから考えてみたらいいかもしれません。

結婚する為に必要なチャクラ

健全な結婚する為に必要なチャクラは、第一チャクラから第四チャクラです。

第五チャクラから上は、まァ、そんなに気にしなくてもオッケーと考えておきます(*^^*)

結婚そのものを表現しているチャクラは、第四チャクラ(ハートのチャクラ・胸のチャクラ)です。

もちろん、第二チャクラ(セイクルチャクラ・性のチャクラ)も、重要ですが、結婚そのものは第四チャクラが表しています。

第二チャクラは恋愛色の強い意味合いを持っています。恋をしたい方は、第二チャクラを重要視しますが、結婚は愛により成就すると考え、第四チャクラを重要視します。

結婚によるチャクラの役割

それぞれの結婚に関わってくるチャクラの役割を理解していきます。

第1 生活
第2
第3 アイデンティティ
第4

この内容をそれぞれ、個人と二人で解釈していきます。

個人 二人
1 自分の生活 二人の生活
2 自分の性別 二つの性別
3 自分の個性 二つの個性
4 自分の愛(自分と結婚する) 二人の愛(異性と結婚する)

というように、個人ベクトル×2=結婚という方程式が見えてきますね(*^^*)

このとき、あなた自身がどのような存在なのかをちゃんと明確に理解していく必要性があります。

自分の生活は樹立できていますか?

自分の性別はどちらですか?

自分の個性とはどのようなものですか?

三つのすべてが愛で満たされていますか?

 

結婚に対してチャクラ視点で重要なのは、三点がすべて愛で満たされているとき、あなたのハートのチャクラが開き輝き、結婚相手と結びつきます(引き寄せます)――ということです。

その結婚は素晴らしい愛により成就します。

さて、この4点が満たされているかどうか――を考えてみます。

自分の生活は樹立できていますか?

まず最初に確認したい点は、自分の生活です。

自分の生活をどのように考えているのか――です。

自分の食べたいものを食べれていますか。

自分の好きなように暮らせていますか。

自分の好きな物を使っていますか。

心地よい現実のなかで暮らしていますか。

その為に、食事を作る、着替えをする、掃除をするなどの私生活が生まれてきます。

あなたはちゃんとひとり生活の私生活に満足出来ていますか?

男性の場合は、自分の収入に満足出来ているのか? が大事になってくるかもしれませんね(*^^*)

自分の生活を愛せていないとき

自分の生活を愛せていないとき、自分の生活のなかに他者が介入しています。

人が好きなものを自分が好きなものだと思っていたり、

人に与えられたものを未だに持っていたり、

なんだか不快な感情を思い出すようなものを持ちつ続けていたり。

他にも、別れた異性からもらったものを持ち続けていることも『自分』だけではなく、『他の誰か』の生活が紛れこんでいるようなもの。

まずは、断捨離をしてスッキリしてみるのがオススメです。

自分の性別はどちらですか?

エディプスコンプレックスという言葉があるように、自分の性別を受け入れることができていないことがしばしばあります。

あなたは女性かもしれませんが、無意識では男性だと思っていることがあります。

女性なのに男性では、男性と結婚することを無意識で拒絶してしまいますね。

あなたが自分の性別を無意識レベルで受け入れられているとき、女性はわかりやすく、生理不順や生理痛が落ち着いていきます。

自分の性別を愛せていないとき

特に解釈が難しいかもしれませんが、無理して女性らしくなる必要性もなく。無理して男性っぽく振る舞う必要性もありません。

私たちのなかにある『性別』というのは、私たち自身が納得している性別であればよく、それが自分らしい自分の性別であれば良いのです。

無理して、社会に認められるような性別として振る舞う必要性はありません。

ボーイッシュ系な女性でも、それがあなたらしい性別であるならば、それがあなたの性別です。

エディプスコンプレックスという自分の性別とは別の性別を持つ人たちは、自分が両方の性別があることを認めていくことも大事なのではないかと思います。

無理して自分に性別に合わせるのではなく、自分の性別がいい感じにマイルドになるの、どちらの性別も納得できる自分になっていくことが重要かと思います。

自分の個性とはどのようなものですか?

あなたはどんな人で、どんな個性を持っている人なのでしょうか。

自分らしさ、自分がどのように輝いているのか。自分とは? と聞かれたときに、あれ、自分って誰なんだっけ・・・・・・と思ってしまうこともしばしば。

婚活アプリのプロフィール欄になんて書けばいいのかがわからない。

そんなときの私たちは、自分がどんな人間なのかが分からなくなっているかもしれません。

 

それから、自分の役割や自分の仕事を持つことが出来ていますか。

女性の場合は家事などでもいいです。自分の役割を持つことが大事です。

自分の個性を愛せていないとき

自分の仕事や、自分の存在が嫌いかもしれません。

自分の好きなことをして、自分の在り方を見直していくといいかもしれません。

生活や性別の部分で、自分の存在を認められると、徐々に自分の存在を受け入れられるようになっていくと思います。

三つのすべてが自らの愛で満たされていますか?

あなたは、あなたの生活を愛していますか。

あなたは、あなたの性別を愛していますか。

あなたは、あなたの自身(あなたの仕事)を愛していますか。

私たちはまず、自分自身を、自分の生活を愛することから始まります。

自分を愛するとは、自分の生活を好きになり、自分の性別を楽しみ、自分の仕事を満喫していくことです。

 

この三点が成立しているとき、私たちは私たち自身を愛し、好きになっていると思います。

自分と結婚すること

誰かと結婚する前に、私たちは自分と結婚をしなければなりません。

しかし、自分と結婚することができていない人は、自分を成立させきることができていません。

多くが誰かへの依存を残してしまい、自分と結婚するのではなく、誰かとの共依存に陥っているという状態のことがあります。

人に与えられたもの。

人に押し付けられたもの。

勘違いしているもの。

しぶしぶ選択したもの。

など、私たちの中には、他者である誰かが介入していることがあるのです。

その誰かと繋がるのではなく、自分自身と繋がり、自分と結婚することがまずは必要な段階となっています。

自分と結婚すると、依存が自立へ、または回避が共存できるようになる

自分と結婚できると、自分の人生の責任はすべて自分が背負うことを受け入れられていきます。

自分の人生の責任を背負っている状態でパートナーと出会うことは私たちにとって自立した結婚を意味しています。

では、自立しているチャクラ状態になっていると、どのようになるのでしょうか。

それは1人行動がなかなか難しかった人が一人行動を受け入れられるようになり、1人が好きで常に一人行動だった人は、誰かと共に過ごすことを受け入れられていきます。

自立と共存のどちらもが重要であり、自立できていない人は依存が自立に向かい、共存できていない人は回避が共存に向かいます。

個人 依存
1 生活 誰かがいないと生活できない
2 性別 異性がいないと自分の性が成立しない
3 個性 誰かがいないと自分が確立できない
4 結婚 誰かと結婚しないと自分が成立しない
個人 回避
1 生活 自分の生活から逃げる(ワーカホリック)
2 性別 自分の性別から逃げる
3 個性 自分の個性から逃げる
4 結婚 結婚や好きな人から逃げる

向き合ってみるといいかもしれませんね(*^^*)

根底にはすべて『恐れ』が存在しています。

case
1

依存型

依存型の方がすべての依存を断ち切り、自立していますと、回避がでてきます。回避している自分と結婚することで第4チャクラの自立に繋がっていきます。

case
2

回避型

回避型の方がすべて逃げ出すことを辞めていき、共存ができるようになっていくと依存がでてきます。依存している自分と第4チャクラの結婚をすることに繋がっていきます。

最終的には自分と真逆のエネルギーを持った自分と結婚することで『自分を確立すること』『真逆の存在との結婚』に成功していきます。

 

エネルギーが『生活』『性』『個性』の部分で、相手がいなければ成立しないVS相手から逃げたいという追いかけっこが生じているとき、反発し合い、上手く行きません。

それぞれ自己完結出来るように仕組みを切りかえてあげると反発しなくなりますね(*^^*)

ハートのチャクラが開くとき、結婚相手が訪れる

私たちのハートのチャクラは、たびたびパカッと開くことがあります。

その際、結婚相手を引き寄せています。

チャクラを整えている最中は、ハートのチャクラが閉じています。ので、結婚相手を引き寄せることはできません。

チャクラを整える、自分と向き合うターンが終わると、ふたたびハートのチャクラが開き、結婚相手を引き寄せます。

もし、結婚相手と上手くいかなかった場合、1回、バタッと閉じられて、チャクラをふたたび整えるターンに入り、整え終わったら、ハートのチャクラが再び開きます。

STEP
1

自分と結婚する

自分を成立させ、自分と結婚する。ハートのチャクラが開く。

STEP
2

異性と結婚する

結婚相手を引き寄せ、異性と結婚する。失敗した場合、自分と結婚のし直しをやり直す。ハートのチャクラが閉じる。

ハートのチャクラと、誰かと繋がることへの恐れ

ハートのチャクラは傷つきやすい心をも引き受けています。

私たちは、誰かと心から繋がることを恐れているとき、ハートのチャクラが閉じています。

肉体的なつながりは、セイクルチャクラという子宮と関係深いチャクラが関係してきますが、ハートのチャクラでは、心で誰かと繋がることに関係してきます。

しかし、心と誰かと繋がった経験で、深く傷つけられたり、裏切られたような経験が私たちのハートのチャクラを閉じていきます。

誰かと心から繋がることは、私たちにとっても、リスクがあるのだということです。

しかし、私たちは心から誰かと繋がり、精神的にも満たされた日々を迎えていくことができるようになっていくとき、ようやく結婚したいと思うようになっていきます。

ハートのチャクラが繋がった相手との結婚は、精神的に満たされるような生活となり、私たちの現実、私たちの精神の両方を満たしていきます。

ハートのチャクラでは、先ずは自分と結婚することを進めていますが、自分と結婚するのではなく、自分以外の――。もし、傷つけてきた人と繋がっているのであれば、その傷を癒し、つながりを断ち、自分自身と繋げていくことを『自分と結婚する』とも言えるのではないかと思います。

誰かと繋がることへの恐れは、現実的にも人を寄せ付けず、誰かと関わることを拒絶していきます。

特に異性へ顕著に表れ、過去の異性へと囚われてしまうことなどもしばしばあるかと思います。

 

結婚へと進むことができない理由もまたひとつ。

誰かと心から繋がることへの恐れが顕現していることがあるということです。

レイキは『裏切り』『傷つき』という経験を癒し、『恨み』『憎しみ』へと形を変えてしまった愛を愛へと戻していきます。

私たちが愛のある生活と、豊かな精神性を取り戻すために、レイキの力は心を癒していきます。